子供の時こわかったもの
ふと、子供の時に怖かったものを思い出したので書き出してみる。
●ホラー全般
●夜のトイレ
実は今でも結構こわくてあまり行きたくない。
●いとこのお母さん
元ヤンのいとこの母。口調が強すぎて話しかけられるたびに泣きたくなった。
●ひいおばあちゃんのヅラ&総入れ歯
(自称)若いころは誰もが羨む美貌の持ち主だった母方の曽祖母は、いくつになってもおしゃれに気を使っていたので(?)、薄い髪を気にしてヅラだったし、総入れ歯だった。なので彼女がオフモードにする瞬間は結構恐ろしいもので、その瞬間を初めて見た兄は軽い引きつけを起こしたらしい。
●父の実家の天井の木目
●雷
●母が寝る前にたまにするバルタン星人ごっこ
「バルタン星人に体が乗っ取られるーーーー!きゃーーーー!!」
とか言って布団の中に一回潜っては
「ふぉっふぉっふぉっ」とバルタン星人になりきって出てくる母は、
「ママを返して!!ウルトラマン助けてえええええ!」とギャン泣きする私と兄を見るのが大好きだったらしい。
●わかば園にいるデルゴン
幼稚園の代わりにスパルタ教育を施す【わがば園】という施設に通ってたんですが、昔そこの園児だったいじめっ子デルゴンは、何らかの過程で命を落とし?施設の物置に住み着くようになったらしい。そして何故か火曜日木曜日に悪さをしに出没をするのでその日は毎週遠足だった。デルゴン笑
●福島県に住んでいた双子の幼馴染の愛犬ロッキー
結構でかいゴールデンレトリバー。すこし(けっこう)頭が弱かったらしく雷が鳴ったりすると興奮し頑丈に作られた小屋を破壊し家まで乗り込んでくることがあった。吠える大型犬が大の苦手だった私は大パニック。たまに皆に連れていかれる夜の散歩は苦痛以外の何物でもなかった。ちなみにここの家のお母さんも叔母並みにこわい。
●熱が出たときに絶対見る夢
●お泊り
となりの家に泊まることすら出来ないチキンでした
●宇宙
こども百科事典で「宇宙には壁がなく無限の空間」と読んでから、「そんな広い空間にある小さい星のもっと小さい存在である私はいったいどうすれば、、」という無駄な心配?から何故か怖くなり夜も寝れないことがよくあった。
など。こんなにたくさんあったんだなーーとしみじみ。
いつから怖くなくなったんだろう?(ホラーとトイレはまだこわいけど)
徐々にこわくなくなったのか、それとも何かのきっかけでいきなりパッと怖くなくなったのか。
なんて、「一人で寝れないから一緒に寝ていい?」
と可愛いことを言う子供を寝かしつけた後、いろいろ考えこんでしまいました。
こんな目が冴えちゃって、今日ちゃんと寝れるのか不安です。
以上。